
場所:
東北大学先端量子ビーム科学研究センター
三神峯事業所 (三神峯ホール)
日時:
2025 年 11 月 25 日 (火)、26 日 (水)
趣旨:
ハドロン物理学には、近年観測報告が続いているヘビーハドロンやエキゾチックハドロン等の内部構造解明に加え、ハイパー核や新奇な中間子原子核の探索と媒質中におけるハドロン性質の究明など、重要課題が多く残っている。しかしハドロンが従う強い相互作用、すなわちQCDは非摂動的で直接解くことは困難であり、そのため実験研究とデータの理論的解析、更には有効模型や格子QCDシミュレーションとの連携が鍵となる。また国内の実験研究の今後の動向として、J-PARCにおける中間子ビームを用いたダイバリオンやハドロン共鳴状態の分光計画、RARiSやSPring-8における光生成反応を用いたエキゾチックハドロンの探索、中間子原子核探索等が挙げられる。これらに加え、RARiSで進められている低エネルギー電子散乱実験や格子QCD計算結果や、国内外で期待される新しい実験データ解析のためにも、実験・理論の継続的な議論は欠くことはできない。
本研究会では実験研究者、理論研究者、格子QCDシミュレーション 研究者の参加者を募り、ハドロン物理と核多体系、中間子原子核・原子、ハイパー核・原子、クォーク核物質、QCD 物性等の関連する先端的な研究トピックについて幅広い視点から議論を行う。
なお、研究会での講演は基本的には日本語を想定していますが、ご講演者には英語でスライドをご準備していただくようにお願いいたします。
登録等締切日:
- 旅費補助申請:8月 31日 (締め切りました)
- 講演申込:9月 30日 (締め切りました)
- 参加申込:10月 31日 (締め切りました)
連絡事項:
- 当日は、コーヒーブレイクでのお茶菓子代のカンパ(500円)のご協力をお願いする予定です。お弁当代(1,500/日)・懇親会費用(5,000円)も含め、当日のお支払いは現金またはPay Payで対応します。
共催:
東北大学先端量子ビーム科学研究センター (RARiS) 電子光理学研究拠点